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国際業務(海外取引・海外進出)

・「海外取引のリスクを減らしたい」 ・「英文契約を締結する」 ・「現地法人を設立したい」 ・「海外取引で問題が起きた」

今や大企業だけではなく中小企業も海外との取引は欠かせないものとなっています。海外取引にはビジネスチャンスがある一方、商慣習の違いや言語の問題などからリスクも付き物です。海外取引のトラブルを回避するために重要なのは契約です。取引条件を詳細に取り決めること、そして合意した内容を英文で正確に契約書に落とし込むことは必須となります。

海外の取引先との間では、代金が支払われない、製品の不具合に対応してもらえないといった問題はいつ起きてもおかしくありません。トラブルになった場合、その解決は国内の取引先と比べて段違いに難しくなります。そのような事態に適切に対応するには国際業務の経験が豊富な弁護士のアドバイスがお役に立つはずです。必要に応じて現地の弁護士と連携して問題解決にあたることも可能です。

海外取引・英文契約について弁護士に依頼するメリット

  • 海外取引に伴う法的リスクを正確に把握する

    海外取引には国内取引にはない法的リスクが潜んでいます。例えば、現地の法令に日本とは異なる規制が存在していたり、予期せぬ内容で契約解釈がなされるなどです。そのようなリスクを可能な限り洗い出し、軽減する必要があります。弁護士に相談することで、リスクについて把握することができ、それを回避するための方策についてアドバイスを得ることができます。

  • 取引条件を取り決め、正確に英文契約に落とし込む

    ビジネス環境の異なる会社同士の取引では契約上の取り決めが決定的な重みを持ちます。英文契約には日本語の契約とは異なる特有のフォーマットや表現方法があります。しかも、通常の英語とも違う、契約に特有の英語表現もあります。それらを正確に使いこなし、自社の法的な権利をプロテクトするには専門家による契約書の作成・修正が求められます。

  • トラブルに対処

    海外の取引先とトラブルになった場合、その原因に応じた適切な対応が求められます。仮に海外で法的な紛争に巻き込まれることになると、その解決に要する手間とコストは国内取引の比ではありません。そのような事態を可能な限り回避しつつ、自社の権利を毅然と主張して相手方に理解と善処を求めるにはどうすれば良いか。国際取引の経験が豊富な弁護士のアドバイスがお役に立つはずです。

  • 海外進出・海外子会社管理のサポート

    海外進出にあたっては、スキームの検討、現地の外資規制の調査、現地法人の設立、必要な契約の締結など法律的な検討や準備が欠かせません。これらの作業には現地の弁護士の協力を得る必要がありますが、日本の弁護士を通じて現地の弁護士に依頼することでスムーズに作業が進められます。また、海外子会社の運営や現地での取引に関して問題が発生した場合にもご相談に乗ります。

  • 合弁会社の設立・運営に関するアドバイス

    海外進出の形態として現地企業との合弁会社を設立することがあります。合弁会社は現地の合弁相手の様々なリソースを活用できる点でメリットも大きいですが、合意形成など合弁特有のマネジメント上の難しさもあります。パートナーであると同時に交渉相手でもある合弁相手への対応はビジネスの成否に直結する問題です。合弁に関する交渉、契約締結又は紛争の解決に際して、貴社の法的な立場を踏まえてアドバイスします。

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